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両親不在の夜、初めて潮を吹いた
両親が祖父母の家に泊まりに行くと聞いた時、真っ先に思ったのは「やっと一人になれる」だった。
次の瞬間、体が熱くなった。
2日間、誰も帰ってこない。声を出しても大丈夫。道具も堂々と出せる。そう思っただけで、下腹部がきゅっとなった。
実家でオナニーするのって、いつも急いでる感じが抜けなくて。声は出せないし、バイブの音が廊下に漏れてないか気になるし、いつ誰が帰ってくるかわからない。気持ちいいのに、頭のどこかでずっと警戒してる。
だから、あの2日間は特別だった。
カーテンを開けた
玄関の鍵がかかる音を聞いて、しばらくしてから、カーテンを全開にした。
門は閉まってるから、外から見えるわけじゃない。でも、「もし誰かがベランダから覗いたら」と思うと、心臓がうるさくなった。
見られたくないのに、見られることを想像すると、体が反応する。
ベッドの上で、服を着たまま、自分の体を触った。太ももの内側が、じんわり熱を持ってた。
指で、ゆっくり
左手を胸に当てた。乳首を、強めに、つまむように。
右手は、ショーツの上から、ゆっくり押し付けた。
もう、濡れてた。
「あ……んっ……」
声に出る。誰もいないから、出していい。そう思うと、いつもより体の力が抜けた。
ショーツの中に指を入れて、クリトリスに触れた。指の腹で、円を描くように、ゆっくり。時々、強く。そのたびに、腰が勝手に浮く。
「ずぶ、ずぶ」って音がして、自分でちょっと笑った。恥ずかしい。でも、その音が、私の体から出てるって思うと、余計に気持ちいい。
服を全部脱いで、裸になった。
中指を中に入れた。指を曲げて、奥のざらっとしたところを、ゆっくり押す。手のひらで、クリトリスも一緒に擦る。
汗が、胸の間を流れた。
イキそう。そう思って、指の動きを速めた。
「イク……イクっ……」
腰が大きく震えた。太ももがピクピクしてる。
普通なら、ここで手を止める。
でも、その日は、止めなかった。
止めなかったら、来た
イッた後、体がすごく敏感になってて、触られると変な声が出る。それでも、指を離さなかった。
「あ……ちょっと、待って……なに、これ……」
体の奥が、熱い。
イクのと違う。もっと下の、奥の、お腹の底が、ぶわっと膨らむ感じ。
「やだ、なんか出る……おしっこ……?」
そう思った瞬間、体が勝手に跳ねた。
指が、太ももが、シーツが、生ぬるいので濡れていくのがわかった。止められない。声も止まらない。
「あああっ……! 出る……! なにこれ……! やだ、止まらない……!」
脚を閉じようとしたけど、閉じられない。体が開いたまま、何かが溢れてくる。
ようやく止まった時、シーツはぐっしょりで、私は涙目だった。
「はぁ……はぁ……なに、今の……」
心臓がバクバクしてる。頭がぼーっとする。
怖かった。でも、めちゃくちゃ気持ちよかった。
これが、潮吹きってやつなんだ。
ディルドで、もう一回
しばらく横になってた。
でも、体がまだ火照ってて、お腹の奥が、もっと欲しいって言ってる。
「……もっかい、やってみよう」
ディルドを取り出した。普段は家族がいない時しか出せないやつ。今日は、堂々と、ベッドの上に置いた。
うつ伏せになって、お尻を高くする。恥ずかしい体勢。誰も見てないのに、顔が熱い。
唾液でぬるぬるにしたディルドを、ゆっくり、入れた。
「んぐっ……! ふか……っ……」
自分の指とは全然違う。奥まで一気に入って、目の前が白くなった。
ゆっくり動かす。引き抜いて、奥まで。その繰り返し。
「あっ、あっ、あっ……! また、なんか、来る……!」
さっきと同じ感覚。体の奥が、ぶわっと、熱くなって——
「やだ、また出る……! ああっ……!」
勢いが、さっきより強かった。太ももを伝って、シーツに染みていく。
「はぁ……はぁ……やば……何これ、何回でも来る……!」
気づいたら、ディルドを入れたまま、うつ伏せでぐったりしてた。
笑えてきた。どれだけ出したんだ、私。
翌朝
目が覚めたら、股の間が冷たかった。
シーツが、乾いて、ガチガチになってる。潮と汗と愛液の、匂い。
「……あーあ」
昨夜のことが、一気に頭に浮かんだ。
夢じゃない。本当に、あんなことが、このベッドで起きたんだ。
嬉しいのか、恥ずかしいのか、わからない。とりあえず、シーツをはがして、洗濯機に突っ込んだ。帰ってくるのは明日。洗えば、わからない。
部屋の空気が、まだ、ちょっと生臭い。
窓を開けて、匂いを逃がした。
こんなこと、誰にも言えない。
でも、あれをもう一回、体が覚えてる。
今夜、両親はまだ帰ってこない。
一度でいいから、試したい人へ
私から言えるのは、これだけ。
- 一回イッてから、手を止めないこと。そこからが勝負。
- 「おしっこかも」と思っても、一回、流れに任せてみること。
- 誰にも邪魔されない夜を、用意すること。
私も、びっくりした。まさか自分が、なんて思ってた。
でも、体は知ってた。私が知らなかっただけで。
今は、たまにしかできないけど、あの夜のことは、ずっと体が覚えてる。
