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彼のを全部咥えられるようになりたくて、いろいろ試した2ヶ月の話
「彼のを、全部、咥えられるようになりたい」
そう思ったきっかけは、彼の何気ない一言だった。
「無理しなくていいよ」
フェラの途中で、私がむせた後、彼がそう言った。優しい声だった。でも、その優しさが、なぜか、すごく悔しかった。
無理してるんじゃない。頑張りたいだけ。全部、咥えて、彼を気持ちよくさせたい。でも、喉の奥に当たると、どうしても「オエッ」てなる。3cm入れただけで、涙目になる。
私は、ネットで「ディープスロート 克服」を検索した。
まずは「手でガード」から始めた
ネットに「根元を手で握って、入れる長さを自分でコントロールすると、むせない」と書いてあった。
彼に「今日、ちょっと試したいことがある」と言った。彼は「いいよ」と笑った。
彼のを、根元から握る。今日はここまで、と決めて、咥える。5cm。それ以上は、手がブロックする。
「ん……んっ……」
喉の奥に当たる前に、手が止めてくれる。たしかに、安心する。「これ以上入らない」という、物理的なラインがあるだけで、体の力が抜けた。
何回か、それを繰り返した。少しずつ、握る位置を、下にずらしていく。6cm、7cm。彼が、私の頭を、そっと撫でた。
「手、当たってるのわかるけど、気持ちよさは変わらないよ」
その言葉で、肩の力が、すっと抜けた。
「横向き」にしたら、すごく楽だった
ネットで「横向きフェラは、真っ直ぐ喉を突かれないから、むせにくい」と見た。
彼を横向きに寝かせて、私が斜め上から、咥える。角度がついて、いつもと違う。喉の奥に、まっすぐ当たらない。
「あ、これ、いけるかも」
自分のペースで、ゆっくり、深くしていける。むせそうになっても、顔を少し引けば、すぐ逃げられる。
彼が、私の髪を、耳にかけた。
「いつもと違う角度で、それはそれで気持ちいい」
その言葉で、体の力が、ふっと抜けた。
横向きフェラは、私の救世主だった。これなら、練習すれば、もっと深くまでいける。そう思えた。
「頭を垂らす体位」は、怖かった
ネットには「ベッドから頭を垂らすと、重力で自然に深く入る」と書いてあった。
やってみた。
ベッドの端に仰向けになって、頭を下げる。彼が、立ったまま、私の口に、入ってくる。重力で、喉の奥に、ずるっと入っていく。
「んぐっ……!」
気持ちいい、より、怖い。自分でコントロールできない。むせそうになっても、頭が固定されてて、すぐに逃げられない。
彼が「大丈夫?」と聞いてきた。
「……ん、だいじょうぶ」
大丈夫じゃなかった。でも、そう言った。彼を気持ちよくさせたい。その気持ちだけで、続けた。
結局、むせて、彼のを、口から出した。涙と、唾液で、ぐちゃぐちゃだった。
彼が、私の頭を起こして、「ごめん」と言った。
「なんで謝るの」と私。
「だって、苦しそうだったから」
「苦しいの、わかってて、やってるの」
私は、笑った。彼は、困った顔をした。
彼は「角度が変わると、いつもと違う当たり方で新鮮」と言ってくれたけど、私には、まだ早かった。これは、信頼できる相手と、もっと慣れてから、だと思う。
むせそうになった時の「即効テク」を試した
ネットには、むせそうになった時の対処法がいくつか書いてあった。
親指を握る
むせそうになった瞬間、親指を、ぎゅっと、握り込む。気のせいかもしれないけど、オエッとしにくい気がした。
「今、親指握ってた?」と彼。
「そう。ネットに書いてあったの」
「それ、意味あるの?」
「たぶん。でも、やると、ちょっと落ち着く」
彼は、半信半疑の顔で、私の手を見ていた。
ハミング
むせそうになった時、「ん〜」と声を出すと、喉の力が抜ける。ネットで見た、ハミング。
試してみたら、本当に、ちょっと楽だった。
喉の奥に、何かが触れる。「オエッ」てなりそうになる。その瞬間、「ん〜〜」と、鼻から息を抜くように、声を出す。
喉の力が、ふっと抜ける。むせない。
「今の、なに?」と彼。
「ん〜ってやつ」と私。
「変なの」と彼。
「変じゃないの。効果あるんだから」
彼は笑って、私の頭を、また撫でた。
さらに奥へ突っ込む
ネットには「むせそうになったら、逆に奥へ突っ込む」と書いてあった。
でも、これは、勇気が出なかった。数回しか試せなかった。
一回、思い切って、喉の奥に、押し込もうとした。でも、体が拒否して、すぐに、離してしまった。
「ごめん、無理」
「無理しなくていいよ」
彼は、また、そう言った。
これは、慣れた人向け。私には、まだ、早い。
2ヶ月経って、わかったこと
結論から言うと、まだ、彼のを全部は咥えられない。
でも、前より深く、入れられるようになった。むせる回数も、明らかに減った。
私の中で、試してよかったものを、順番に並べるとしたら、こうなる。
- 1位は、横向きフェラ。一番むせにくくて、自分でコントロールできる。初心者には、これが一番いいと思う。
- 2位は、手でガード。「これ以上入らない」という安心感があるだけで、こんなに違うのか、と思った。
- 3位は、ハミング。むせそうになった時に、簡単にできるのがいい。
- 4位は、頭を垂らす体位。深くは入るけど、自分でコントロールできないのが怖い。信頼できる相手とだけ。
- 5位は、親指を握る。気休めかもしれないけど、落ち着くから、試す価値はある。
そして、無理は禁物。むせそうになったら、即中止。無理すると、トラウマになる。これは、身に染みた。
彼は、私がいろいろ試してるのを知ってて、笑ってる。でも、ちゃんと、待ってくれてる。
「焦らなくていいよ」と、昨日も言われた。
焦ってない。でも、焦りたい。いつか、全部、咥えて、「気持ちいい?」って、聞きたい。
そのために、私は、今夜も、彼のを、口に含む。
彼は、私の頭を、また、撫でる。
